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昨年は国民のみなさまのご支援とご理解のもと、教育基本法という法律を
60年振りに改正することができました。
60年前と現在では、社会のあり方や人々の暮らしも大きく変わっていると思います。
昨今では、子ども達のいじめの問題や教科の未履修の問題などが教育界を騒がせました。
しかし、教育問題はいつの時代にあっても重要な問題ですし、子を持つ私としても将来世代
への希望を込めて真剣に取り組んでいきたいと思います。
さて、昨年の教育基本法改正を受け、いま様々な関連する法律を見直しているところです。
特に、教員免許状の更新制度や教育委員会改革は今回の改正の目玉といえるかもしれません。
日頃、新聞等でも取り上げられておりますが、教員の不祥事は後をたちません。
そのような不適切な教員の犠牲になるのは、我々の子ども達です。
教員が常に自身を磨き高めることによって、質の高い指導力を養成すべきでしょう。
また、そのような質の高い指導力のある教員には、相応の給与もあたえられるべきではないでしょうか。
一律の給与体系を改め、頑張る教員が報われるようにすべきだと思います。
また、昨年の教育をめぐる事件をみても、それぞれの教育委員会がうまく機能していない現状が
あぶりだされました。
なぜこのようなことが起きてしまうのかといえば、責任の所在が不明確だからです。
責任と同時に権限も与え、明確な態度で教育行政を行える環境を整えるべきです。
現在、法律案が出される前の、自民党内にて喧々諤々の議論を行っているところです。
この法案が国会に出される頃には、良い法律に仕上がってきます。
このようにして、今年も教育の年であります。
皆さんのご期待に応えられるよう、真摯に真剣に取り組んでまいりたいと思います。
ご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

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