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中国の長春市で行われている、第6回アジア冬季大会の視察に出掛けた。
国会が開会されている中、土曜と日曜を使い現地入りしてきた。
現地では開会式に臨み、中国の大会にかける熱い思いを感じた。
その大きなひとつが、胡錦濤 中国国家主席の開会宣言だろう。
中国は08年夏の北京オリンピック前の最後の大きな国際大会だからという
こともあっただろうが、国家主席が開会宣言をすることによって
北京オリンピックへ向けて、国の姿勢を内外に表すとともに
国威発揚という意味も含まれていたと思う。
いずれにせよ、国の威信にかけての開会式に圧倒された。
開会式を観ながら、夏季オリンピックに於いて中国は多くのメダルを獲得しているが
冬季オリンピックに於いても将来は更に力を伸ばしてくると実感した。
すでにスケート種目に於いては、中国の競技力は非常に高いが
今後はまだ弱いスキー種目においても日本を凌駕する日は近いことを確信した。
この勢いをもって、将来中国は冬季オリンピックを招致してくるのではないかと思う。
中国が今後のスキー競技を強化される過程で、日本は国として、トレーニング場所の提供や
選手の交流をするべきだ。互いに切磋琢磨すること。それがアジアのスキー競技力全体を高める。
今後は中国だけでなく、アジア諸国の、スキーをする環境に恵まれない選手達を日本へ招聘
することも視野に入れるべきだろう。
こういった草の根交流こそが、相互の理解を深める良いきっかけになることを忘れてはならない。
私は、そういった活動を積極的に進めたいと思っている。


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