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いよいよ、今年最後の月に入る。
街もあちらこちらには、クリスマスの雰囲気が感じられるようにもなってきた。
参議院の教育基本法特別委員会での議論も30時間以上の審議を積み重ねてきた。
与野党ともに、教育に対する熱い思いの中で激しい論戦が繰りひろげられている。
この委員会においては、特にいじめ問題、高校未履修科目問題、文科省のタウンミーティング問題と
最近世間をにぎわせている問題に焦点があてられている。
これらの問題は喫緊の課題として大いに議論すべきで、特にいじめ問題の対応については
まさに早期に問題解決の道筋を明確にし、法律改正とは別に取り組まねばならないだろう。
さて、一般的には衆議院で議論された時間の、およそ7割の時間が参議院での審議時間となる
傾向がある。
今般の法律改正では、衆議院ではおよそ100時間の審議を重ねたので、参議院側では70時間を
めどにその行程を考えている。
しかし、そのような時間だけで審議が十分かどうかの判断をするのではなく
やはり、中身で判断しなければ国民的な理解を得られないだろう。
私も特別委員会に出席しているが、そこには本当に中身の濃い議論がある。
このような審議を積み重ねることによって、今国会の会期中には改正できるのではないかとみている。
我々としては一刻も早く改正し、問題山積の教育の再生を目指したいと考えているが
それでもここはじっくりと腰を据えて、充実した議論を重ねたい。
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