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昨日、2016年の夏季オリンピック国内候補地が東京に決定した。
国内候補地として、福岡市と東京都が立候補していたが、東京が福岡に勝った。
昨日は、最後の国内立候補都市選定委員会が開かれ、その会で選挙が行われた。
票数は総数55票で、福岡22票に対し、東京33票。
洩れ伝え聞いていた話では、福岡と東京はかなりの僅差になるのではないかという
ことであったが、結果はこうなった。
また、この結果を受けて予想外に福岡が健闘したという意見もあった。
いずれにせよ、東京に決まったわけであるが、私の友人の中には
これで、2016年に東京でオリンピックが開催されることが決定したと思っている者がいた。
友人に対しての私の説明不足なのかもしれないが、結構そう思っている人が多いとも聞く。
さて、東京は改めて2016年オリンピック招致に向けスタートを切った。
2016年の開催地を決めるのは、2009年7月のIOC総会である。
ここが勝負だ。
そのためには、これから世界中のスポーツ関係者の理解を得られるような地道な活動が
必要になってくるだろう。
また、そのなかで多くの要求を迫られる場面もあるだろう。
しかし、東京で開催したいがための理不尽な、または都民や国民が納得しない要求は
受け入れるべきではない。オリンピックは現場の選手が滞りなく大会ができればいいのだ。
豪華な会場も過剰な施設もいらない。選手はオリンピック代表として、試合をしたいだけ。
私としては、国内候補地に東京都が決定した以上、東京が掲げる、コンパクトでお金をかけない
オリンピック開催実現に向け、スポーツ関係者としても応援してゆきたい。
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